どーも、おがわです。
「君子は引きて発たず、躍如たり」という孟子の言葉が出てきました。
合気道の指導をしていると
気が付く事があっても、指摘するべきかどうか、迷うことがよくあります。
あまり、細々と注意されても、嫌になることもあるでしょうし。
しかし、これに関しては人によるみたいですね。
自由にやりたいので、あまり指摘されるのが嫌な人もいる一方
せっかく習いに来ているのだから、どんどん指摘してもらいたいという人もいます。
いずれにせよ、100%はないですね。
そんなことで悩んでいる中、
今回、孟子のこの言葉に少し感じる部分がありましたので、
気持ちにとめておきたい言葉として、自分が見返すために、ブログに書いておこうと思います。
「君子は引きて発たず、躍如たり」孟子
君子は引きて発たず、躍如たり
【意味】
君子の指導方法を
弓術で例えるなら、矢を引き、矢を射るエネルギーがほとばしっているところまでを弟子に教える。
矢を放つのは弟子自身で行わせる。
つまり
指導の最後は弟子自身に自得するように促すのが良いということ。
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■孟子が出てくる動画
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