こんにちは、合心館の小川です。
最近、心に刺さった言葉がありましたので、ご紹介しますね。
「教育とは流れる水の上に文字を書くような儚いものだ。だが、それを岩壁に刻み込むような真剣さで取り組まなくてはいけない。」
国民教育の師父と言われた森信三先生の言葉になります。
私は全然できていませんが、合気道の指導もこれくらいの気持ちで取り組めたらと思います。
まー全然なんですけど・・・理想は
「国民教育の師父」森信三とは?
森信三 もり・しんぞう(戸籍名:のぶぞう)
明治29年9月23日、愛知県生まれ。
大正15年京都大学哲学科卒業。
昭和13年旧満州の建国大学教授、28年神戸大学教授。
「国民教育の師父」と謳われ、86歳まで全国を講演、行脚した。
平成4年逝去。
著書は多数ありますが、中でも『修身教授録』は教育界のみならず、愛読書として挙げる経営者やビジネスマンも多く、いまなお人々に感化を与え続けている。
引用:到知出版社
代表作「修身教授録(しゅうしんきょうじゅろく)」とは?
「学者にあらず、宗教家にあらず、はたまた教育者にあらず、ただ宿縁に導かれて、国民教育者の友としてこの世の『生』を終えむ。……
私の内面には、常に全国50万の国民教育者の姿が消えたことはない」
その自銘の言葉に違うことなく、1万回以上にも及ぶ全国行脚の旅を通して、学校経営や教師自身の生き方を説き続け、「国民教育の師父」と謳われた不世出の哲学者・森信三師。
没後20年以上が経ったいまなお、その人となりや教えを慕う人々の数は増え続けています。
本書『修身教授録』は、森師が大阪天王寺師範学校(現・大阪教育大学)で教鞭を執っていた時期、昭和12年から13年にかけて行った「修身」の講義録です。
教師を目指す学生に向けた講義にもかかわらず、「死生の問題」「人生二度なし」など、本質的かつ簡潔に人生の要諦を解き明かした教えは、年齢、性別、職業を超え、万人の心を打つ不滅の輝きを放ち、平成元年の刊行以来、11万部を超えるロングセラーとなっています。
引用:Amazon
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一般社団法人 実践人の家 (火曜日, 14 12月 2021 10:36)
ブログで森信三と修身教授録を取り上げてくださいまして
ありがとうございました。
https://jissenjin.exblog.jp/32393220/ ←「実践人の家」のブログでも
紹介させていただきました。
おがわ (水曜日, 15 12月 2021 09:24)
リンクいただきありがとうございます。森信三先生の修身教授録は寝床の本棚において、寝る前に読んでいます。高校生の時にこの本に出会いたかったです。