のんびりクラス 〜 運動に不安で体力に自信のないあなたの為の合気道クラス〜
「のんびりクラス」は初心者に特化したクラスです。
経験ゼロからでも、”楽々” と合気道の基礎を習得できます。
どなたでも3回まで、安全で楽しい無料体験を受ける事ができます。
合気道に興味はあるけど、一歩踏み出すのが不安・・・・
それなら「のんびりクラス」から気軽に合気道を始めてみませんか?
↓↓見学・無料体験を受けたい方は↓↓
経験ゼロからでも、無理なくステップアップ
ご安心ください。
合心館京都&大阪では合気道未経験者が、
無理なく自分のペースで合気道の基礎を習得する為に、
個別指導をするビギナー期間を設けています。
「合気道は投げられて覚えろ」という事は絶対にありません。
ご安心ください。
スムーズに稽古に参加をできるように、指導員が責任を持って、基本動作と稽古に必要な最低限の受け身を懇切丁寧に指導をさせていただきます。
合心館京都・大阪では確実に一段一段、それぞれのペースでステップアップしていける道場です。
のんびりクラスのお稽古時間
曜日 | 時間 | 見学・体験 | 稽古道場 |
月 | 10:30〜12:30 | ○ | 御所南 |
水 |
19:30〜21:30 | ○ | 御所南 |
土 | 16:30〜18:30 | ○ | 御所南 |
日 | 14:30〜16:30 | ○ | 御所南 |
稽古は1時間単位で休憩を入れます。
稽古は1時間単位で参加可能です。
※大阪はのんびりクラスはありませんが、会員全体で初心者をフォローしています。
のんびりクラスってどんな事するの? ~合心館京都基本~
合気道って、いきなりバンバンなげられたり、関節をギューギュー極められたり、するイメージないですか?
のんびりクラスは、長く運動をしてこなかった人、体力に自信のない方向けに、基礎の基礎から稽古をしていきますので、ご安心ください。
習得具合により、メニューを分けるなど、
徹底的に初心者のことを考え抜いたクラスです。
初心者が合気道を習得する最高の環境を提供いたします。
あなたの不安な気持ちは少し和らぎましたか?
【Point】
①きちんと半身に立つ
②前膝を柔らかく
③前に行った時は後ろ足をしっかり伸ばす
④後ろの足の裏が浮かないこと
⑤手は前に出す時はお臍の高さに突き刺すように出す
⑥手を後に下げた時は腰の横に軽く握りこむように下げる
⑦掛け声は右が「エイホ―」、左が「エイサー」
【Point】
①かならず跪座(踵をたてた座り方)でおこなうこと
②前足を出したと同時に、後足をしっかり寄せること
③前足のくるぶしは膝より前に行かないこと
④目線は遠くの一点に定めてぶらさないこと
⑤手は膝の上に「ハ」の字におくこと
【Point】
①きちんと半身に立つ(後ろ足が浮かないように)
②左右の手刀が真っ直ぐになるように構える
③手刀は前に出ている方の手が基本前にくる。(右足が前なら右手が前)
④重心を前に移動し、拇指球に乗る
⑤先に前足を内側に回し、次に後ろ足をしっかり円を書くように180度回す
⑥後ろ足と後ろ手を突いていくように前に出す。
※⑤⑥を繰り返す
※動作を覚えたら、中心軸と腰の安定を意識して行うこと
【Point】
①きちんと半身に立つ(後ろ足が浮かないように)
②左右の手刀が真っ直ぐになるように構える
③手刀は前に出ている方の手が基本前にくる。(右足が前なら右手が前)
④体重は両方の足に均等に乗り、拇指球でしっかり回ること。かかとでは回らないこと
⑤回転すると共に前に出ている足の方の手が前に来るように手刀を入れ替える。
※④⑤を繰り返す
動作を覚えたら、中心軸と腰の安定を意識して行うこと
【Point】
①しっかり半身で構える。後ろ足をしっかり寄せた状態で膝をつく
②この時、踵を立てない様に注意
③次にお尻を床につく
④おヘソを見て、後ろに転がる。
⑤慣れたら転んでいる途中を組み替えて、起き上がる。
⑥起き上がりにくい人は前足を振り下ろす反動を使って起き上がる。
【Point】
①はじめは膝行の第一歩目の状態から手で作った円を横に床について、でんぐり返りをして転がるのに慣れること
②次に膝行の第一歩目の状態から手で作った円を縦にして、足の横について、前回り受身
③次に膝行の第一歩目の状態から手で作った円を縦にして、足の前について、前回り受身
④次に立って半身の状態から手で作った円を縦にして、足の横について、前回り受身
⑤最後に立って半身の状態から手で作った円を縦にして、足の前について、前回り受身
【Point】
①跪座の状態から膝行と同じように、右膝を立て、左足をしっかり寄せる。
②右膝を内側に倒し、膝と膝を合わす。
③左膝を立てずに90度下げる。
④今度は左足を立て、右足をしっかりよせる
⑤左膝を内側に倒し、膝と膝を合わす。
⑥右膝を立てずに90度下げる。
※①~⑥を繰り返す。
【Point】
小手返し(こてがえし)
①小指を自分側に向けて、反対の手の小指をしっかりひっかけ、親指は薬指の上
②姿勢は真っ直ぐのまま下におろすこと
二教(にきょう)
①親指を下にして、それ以外の指を自分と反対側に向ける。
②手首関節とひじ関節がそれぞれ90度になる。
③反対の手で手首関節を取り、手前に引く事
④必ず自分の中心で行う事
三教(さんきょう)
①左手を親指を下にした状態で目の前に出す。
②右手で指が回るように上から握手
③肘に効かせるように、右手で左手を螺旋にひねり上げる。
④ただ手首を回すだけでなく、螺旋にひねり上げる事を注意してください。
四教(よんきょう)
①左手の脈部を右手の人差指の付け根で決める。
②右手の人差し指は付け根が山になるようにしっかり反らす。
③左手を持つ右手の小指がしっかりしている事
【Point】
①しっかり半身で構え、手は前に出ている方の足の手が前
②両方の手刀がしっかり一直線に揃うこと
③前足が一歩出ながら両方の手刀を丸く額まで上げ、後ろ足を寄せながらお臍まで手刀を下ろす。
④しっかり自分の中心でまっすぐ振り下ろせるように稽古をすること
【Point】
①しっかり左半身で構え、右足を左足の一足分、斜め前方に置く
②それと同時に右手を上にして手刀を振りかぶる
③手刀を斜めに切り込むと同時に右足を軸に左足を30度くらい回す
④左足が残らない様に注意
⑤相手の首筋を切りこんだ角度なので、回りすぎないように注意
【Point】
①半身で立ち、前の手は手刀、後の手は拳を上向けて、腰元で構える
②すり足で後ろ足と同時に拳をねじり突きだす
③手だけ先に行かず、足と同時に出ること
④最後は重心の移動もおこなうこと
【Point】
①逆半身(向かい合って同じ方の足)で構える
②受けが取りの手首を取りに行く
③取りは自分のヘソと手刀と相手のヘソが一直線になるように構える
④手刀を縦に下げると同時に前足が受けの外側の方に斜め前に一歩出る
⑤一歩出した前足を中心に転換(後ろ足を丸く回す)を行う
⑥手刀はヘソのところまで切り下げてきたら、両手を上に向けて残心を取る
⑦残心の際の両手は伸びすぎず、曲がりすぎず、自然な円になるように、手の平も水をすくうように丸くする
もう少し上手になったら・・・〜5級審査技のご紹介〜
合心館には初心者フォロー役がいます。
合心館には合気道未経験者・初心者が安心して、合気道を習得していくことができるように、専門の初心者フォロー役がいます。
私たちは初心者の方にも安心して、合気道をしていただける環境づくりに全力で取り組んでいます。
■長田崇(おさだたかし)
Q1 簡単に自己紹介をお願いします。
長田(おさだ)です。
鍼灸師で整形外科に勤務しています。
Q2 合気道歴は何年ですか?
6年半くらいです。
Q3 合気道を始めて良かった事はありますか?
多くの人と出会えた事
姿勢に気をつける様になった事です。
Q4 趣味や特技は何ですか?
工作や修理です。
道場の看板や更衣室の表示作りました。
Q5 合気道を始めたい人にメッセージ
合気道に興味がある方は、ぜひ体験をしてみてください。
簡単な動きから、ゆっくりと技を覚えていただきます。
やってみたいけれど、悩んでいる方、何か運動をしたい方は、一歩踏み出してみましょう。
きっと良いことが見つかるはずです。
■刑部俊宏(ぎょうぶとしひろ)
Q1 簡単に自己紹介をお願いします。
刑部俊宏です。
刑部と書いてギョウブ。
道場にいない時は介護職だったり、音楽家だったりします。
Q2 合気道歴は何年ですか?
2021年秋時点で丸4年になります。
Q3 合気道を始めて良かった事はありますか?
端的に言えば、稽古を通しての自己成長と心の安定と言えるでしょうか。
見た目には姿勢や体の使い方が良くなったと感じています。
また、稽古の際には集中力や注意力、相手に合わせるといったところが必要で、稽古を重ねていく中で磨かれているように感じています。
私は音楽をやっているのですが、特に演奏時の楽器の弾き方や気持ちの有り様に反映されていると感じるようになってきました。
道場には、様々な年齢や職種・経歴の方が来られます。
そういった方々との稽古や交流を通して、互いに刺激を受けたり、学んだりしながら、常に新鮮な気持ちでいさせてもらっています。
Q4 趣味や特技は何ですか?
ギター。十代の時に始めたので、歴二十年以上(歳がバレますね…)。
ブルース、ソウル、R&B・ポップスをよく演奏します。
Q5 合気道を始めたい人にメッセージ
武道に対して興味があっても「少し敷居が高い」というイメージを持つ方は少なくないと思います。
また、私自身もそうだったのですが、「ほとんど運動をしたことがないけど、ついていけるかな」と不安に思う方もいらっしゃるかと思います。
合心館京都・大阪では、かつて私もそうして貰ったのですが、基本から丁寧にお伝えしていきます。
どれだけ華麗で複雑に見える動きでも、シンプルな基本動作の組み合わせ・積み重ねだったりします。
それらの習得にあたっても、ご自身の目標やペースに合わせて、無理なく取り組んで頂けます。
私は立場上、初めて合気道をするという方に接することが多くあります。
その人にとって自分が合気道の入り口という状況で、楽しそうに稽古をされている姿を見ると本当に嬉しく光栄に思います。
興味を持たれたら、是非一度体験に来て頂ければと思います。
一時間、或いは二時間の体験が終わる頃には前述した不安を払拭する自信はあります。
そして、もし合気道を続けるという選択をして貰えたなら本当に嬉しいです。
一緒に楽しく稽古をしましょう。
合心館京都・大阪では2回まで無料体験ができます!
合心館京都・大阪では2回まで無料体験をしていただけます。
2回も無料体験ができる合気道の道場はなかなかないのではないかと思います。
最大で4時間(2回×2時間)の稽古が無料でできるのです。
では、なぜ2回も無料体験ができるようにしているのでしょうか!?
それは・・・
しっかりと合気道と合心館を理解した上で入会をしていただきたい!
と考えているからです。
しっかりと時間をかけて、「合気道をはじめたいのか?」、「それは合心館でいいのか?」考えてみてください。
決して、全ての方に合心館が合うわけではありません。
他にも素晴らしい合気道道場はたくさんあります。
ぜひ、比較検討もしてください。
・・・というような思いで、やっていますので・・・
ぜひ、遠慮せず2回無料体験されてください。
(実際、ほとんどの方が複数回体験をされます。)
入会の強制は絶対にいたしません。
ご自身でよく考えて、合気道をはじめるか、それは合心館で良いのかをご決断ください。
↓↓今すぐこちらをクリニックして、無料体験をご予約してください。
合心館へのお問い合わせは、お電話かお問い合わせフォームよりご連絡ください。
メールでのお問い合わせはこちらから▶ aishinkandojo@gmail.com
合気道合心館 インストラクター 小川 広樹まで